こんにちは、中せ 健と申します。
まずは簡単に自己紹介をさせてください。
私は和歌山出身で鳶職をしながら定時制高校を卒業後、
専門学校を経て美容師になりました。
その後自宅の賃貸をきっかけに
不動産会社の部長からスカウトを受けて不動産業に。
2年後に独立して不動産投資を27歳で開始。
現在は、
総借入額は法人35億円、個人ゼロ、年間家賃収入は法人7億円、個人1億円、
太陽光発電、海外不動産投資も手がけています。(2024年現在)
さらに2040年には65歳以上の人が5,978万人となり、
日本人口の半分が高齢者となります。
不動産賃貸業においてこの高齢化というのは非常に問題です。
なぜなら引越しを行う年齢は主に20〜40歳後半の方が中心だからですね。
つまり引越しを行う人が全体的に減っていきます。
ここで一つ考えてください。
実はコロナの影響で人口減少は予想よりさらに加速し、
2021年は人口が64万人減少したと、総務省統計局より発表されました。
「外国人が来るから大丈夫でしょ」
「どうせまだまだ先の話」
「私の物件は大丈夫」
そう考えている人も多いでしょうが、では銀行はどう思っているでしょうか?
銀行の評価は時代と共に毎年変わります。
今までは評価されていた、あなたの物件も時代が変われば評価されないかもしれません。
どんな地方でも積算価格が出ていれば融資していた時代や、
個人の収入だけで融資をする時代から、
物件単体の収益率や築年数を重視するようになり、
周辺の入居率や解体費用も計算される時代になりました。
例えあなたの物件が埋まっていても周辺の入居率が悪ければ融資が受けられなかったり、
この地方だからダメといったエリアの制限が出始めています。
つまり今は良くとも、今後どうなるかは一切わからないのです。
地方物件は売却して逃げようにも融資がつかない可能性が高い状況です。
私は全参加者の方と直接お話ししたいと考えておりますので、
定員数を20名と限りを設け、参加者様にも収入制限を設けました。
またセミナーの撮影・録音は厳禁とさせて頂き、
発覚した場合は即退室とさせていただきますので、その点だけご了承下さい。
それでは、セミナー内容を紹介します。
どのような経緯で定時制高校からとび職に、美容師に不動産業になったのか。
私の今までの経歴と、どのような物件を所有しているのかを解説します。
私の所有する物件戸数はそこまで多くはありませんが
総家賃収入は、他の人に比べて高いと思います。
なぜ高いのかというと
私が“家賃単価が高い都心部”に物件を所有しているからです。
単価が高いということはリフォーム代も安くすみます。
どういうことかというと、
例えば都心部1R(30㎡)7万円の物件と、
地方3LDK(70㎡)7万円があったとします。
もし退去者が出た場合、どちらのリフォーム代が高くつくかは明白ですよね。
また室内面積が大きいということは、
その分建物の延床面積、外壁、屋上や共用部分までもが大きくなり、
リフォーム代、外壁工事などが約3倍高くなります。
家賃は同じなのに、です。
さらに立地がいい物件は客付にも何も困りません。
退去予告が出た次の日に入居申込が入ることも多いです。
一棟目、つまり最初に都心部で買うことは難しいですが、
すでに不動産である程度の規模を築いた方や、別事業で成功している人たちは、
資産を安定させるために
都心部へ資産を組み換える、また都心部へ買い進めた方がいい
と私は考えています。
といった、具体的な情報から、あなたが抱く疑問にお答えしながら、
都市型不動産事業の全貌をお伝えしたいと思います。
確かに最初のうちはそれでも問題ないかもしれません。
しかしもっと
そう思っている方は物件単体の評価だけでなく、
個人法人の5点バランスを整える必要があります。
これらを解説します。
そしてみなさん周りを見渡してください。
都心部にあるビルをあなたの今までの投資法で購入する事ができますか?
評価がでない、収支が合わない、だから買えないですよね。
都心部で物件を買い進めるには、
よくある投資本にかかれている評価方法では当てはまる物件そのものが見つかりません。
都心部のマンションでは自己資金を惜しみなく使って、
銀行評価額8,000万のところを2億円で購入することなどが日常茶飯事です。
フルローン・オーバーローンが前提ではありませんし、
物件の収支利回りも高いわけではありません。
どのように査定をした結果、購入することになったのか
また買い進めるためには、
ことが必須です。
よく「資産10億円、家賃収入1億円です」という話を聞きますが
セミナー内容は以上です。
改めて伝えますが、
セミナーは20名限定とし、都心部で資産を構築するための最低ラインとして
年間収入1,000万以上の方のみが参加できることとしました。
11月30日 (土) |
東京会場 15:00〜18:00 懇親会18:00〜20:00 |
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12月7日 (土) |
大阪会場 15:00〜18:00 懇親会18:00〜20:00 |
12月20日 (金) |
オンライン会場 19:00〜22:00 |